メーカー：ウイング
価格：26,400円（税込）
発売時期：2022/2
原型制作：絵里子（新居興業）、モワノー
まず目につくのは、この金色の美しさだ。
やり過ぎれば下品になりかねない金装飾も、この不夜城のキャスターには良く似合っている。
褐色肌で、超絶グラマラスな体。
ゲーム実装時は、ボンレスハムと揶揄されたほどだ。
自分も以前はそのイメージで、エロ半分でこのフィギュアを購入したのだが、実物を見て、180度イメージが変わった。
古代のアラビアのことは良く知らない。
けど、身に着けている服装から、絢爛で栄えていた文明の大きさが感じられる。
（イメージ図であって、リアルではないのだろうけど、）そういうところも含めて歴史を楽しめるのが、FGOの醍醐味。
それだけの高級感と美しさがある。
夜に活躍した英雄なので、杖やティアラの後ろ側に、三日月がついてる。
褐色ダイナマイトボディは性癖かもしれないが、それ以外のデザインに手抜かりが無いのがすごい。
ちなみに下からは撮影していない。
服装とポーズ的に、撮るのは無理だった。
お色気目的の人だと残念ポイントかもしれない。
（ちなみに色は白、お尻は良く見えず、スカートを無理やりはがさないと確認できない感じ）
このフィギュアは俺の中で、今年のベストフィギュア候補になると思っている。
全く関係ない話だけど、社畜時代、会社の先輩が不夜城のキャスターを一目で気に入り、超絶課金しまくった結果、爆死し、ゲームを辞めてしまったのだ。
つまり、思い入れ深いキャラクターなのだ。自分の中で。ガチャ引いてないけど……
先輩が爆死した結果、このフィギュアと出会えたのなら、なんか運命みがあって趣深い気しかしない。
ありがとうございます！ 先輩！（マシュ声）
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またねー
