メーカー:スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
価格:22,880円(税込)
発売時期:2021/11
原型制作:吉沢光正(REFLECT)
ニーアオートマタの主人公、2B
エイリアンと戦うアンドロイド美少女である。
自分はこのゲーム、最後までクリアしました。
そのうえでこのフィギュアを見た感想と言えば、マジで2Bだということです。
服のしわ、布のつなぎ目、服の刺繍、細かい髪の毛造形。
細かいところでこだわってないところを探す方が難しい。
(こんなハイヒールつけて戦闘を? 妙だな?)
原作からのツッコミどころは放っておく。
ブーツの質感が本当に素晴らしい。
2Bの剣をまじまじ見るのは初めてだが、白い刀というのは珍しく思う。
2Bの黒と対称になるので、かっこよく見える。
ザ・モデル体型、頭の先から、爪の先まで美しい曲線。
アンドロイドである以上、究極の女性像としてデザインされてもなんら不思議はない。
むろん、このコスチュームもだ。
目は言葉以上に物を言う。
ゆえに目を隠された2Bからは感情というものが読み取りずらい。
どんな顔なのかも分からない。
無感情に戦っている姿がクールに見えるし、何かによって戦わされている哀れな人形にも見える。
低俗な言葉で言い表すなら、【エロい】。
このデザインは世界中でウケて当然である。
私の社畜時代の3年間で区切って言えば、もしかしたら親の顔より見たのかもしれないお尻。
オリジナルを超えたと言って差し支えないほどの、いいお尻だった。
特典は3種類。
本記事だけでは写真があまりにも多いので、素顔パーツのみ紹介します。
別記事にて、自爆姿やポッドの写真を公開します。
視線からは、力強い意思を感じさせる。
しかし、どこか無感情のようにも見える。
言葉で説明するには、自分自身のセンスがまるで足りない。
眉毛も金髪。
後ろ髪は通常のとほぼ一緒。
美少女フィギュアでは省略されがちな鼻の造形も作りこまれている。
唇も厚く塗られていて、かなり写実的な造形になっている。
女優を撮影してる気分になる。
僕らが求めた2B。
値段が2万以上とはいえ、かなりのボリュームがあり、出来が見事。
全長が高いのは注意点。(公式より全高約28cm、ポッドは全高約34cm(※支柱含む)とのこと。普通のケースじゃ入らないほどに大きかったりする)
あみあみ商品ページ NieR:Automata 2B (ヨルハ 二号 B型) DX版 完成品フィギュア(再販)
あみあみ商品ページ NieR:Automata 2B (ヨルハ 二号 B型) 通常版 完成品フィギュア(再販)