メーカー:ブロッコリー
価格:21,120円(税込)
発売時期:2018/06
原型制作:パイン・リー
ネプテューヌのセクシーフィギュア。
メカな触手がとてもいい。
どこから見てもセクシー。
三つ編みも太もももとてもきれい。
服が溶かされており、露出が大きくなっている。
やめて、と懇願するような顔が、嗜虐的な快楽をもたらす。
触手はいい出来をしている。
強いて言うことがあれば、大きく太めの触手を股間部近くに伸ばすべきだったと思う。
触手が女体に絡みつくだけではあまりに芸が足りない(18禁待ったなしなので、これはこれで健全だし素晴らしい)
このフィギュアの撮影には時間がかかった。
様々な角度から撮影しなければ、魅力は引き出せないと思ったからだ。
フィギュアは正面から上の角度で見るのがほとんどだ。
しかし、このフィギュアは手に取って下、横、後ろの角度で見てほしい。
より深く、エロス的な感性を刺激されるからだ。
触手、GJ。
官能的なインスピレーションをびびっと感じましたので、官能的なSSを書いてみました。
読まなくて大丈夫です!
(なんかコメントくださるとうれしいです)
以下、本文。
引き締まった筋肉と、柔らかそうな胸部と臀部を持つ美しい女神パープルハートに、つやつやてらてらした、生温かい棒状の何かに体中這いよられる。
パープルハートの肌は、おのれの汗と、這われた熱棒から放出された粘液によって、びっしょりと濡れていた。
「い、いや……! やめて頂戴……」
戦いに敗北した女神に戦う意思は無い。
触手様に、瞳をうるませながら懇願する。
しかし、触手は、微塵の情けも見せなかった。
熱くとろみのあるしたたりによって女神のボディスーツを徐々に溶かす。
「こ、こんなこと……変態!」
おへそや脇があらわになり、だんだん生まれたままの姿にされていく。
なんとか抵抗するが、肋骨回りと両腕両足が細い触手によって強く締め付けられ、女神は身動き一つ取れない。
「くぅ! く、くるしい……やぁん!」
信じがたいことに、パープルハートは頬を赤らめ、喘ぎ声を上げた。
耐え難い苦しみというのは、快楽をもたらすことがある。
この喘ぎ声は、パープルハートが快楽を得た証明そのものだった。
「だめ! こんなの、壊れちゃう! だめぇええー!」
パープルハートのデルタゾーンは、温かい清水にあふれた女神の泉と化す。
触手地獄は、まだ始まったばかりであった――
(完)